株式会社ときは(光推進・情報基盤・ネットワーク)通信・電気・土木等の総合設計・申請・積算を行っています。

 

株式会社 とき 〒732-0057
広島県広島市東区二葉の里1-4-18
日宝二葉ビル4階
TEL:082-299-4752
FAX:082-299-4753
事業内容 ■架空設計
光ケーブル全般(光ケーブル伝送路設計・CATV伝送路・ネットワーク設計)
■土木設計
電気・通信・C.C.BOX・次世代電線共同溝・情報BOX
■その他特殊
トンネル・カルバートBOX・無線基地局・携帯基地局・道路電気設備
■電波の調査
受信実能調査・受信基地調査・妨害電波
調査・建造物障害調査
■官公庁への申請
道路・河川・JR・JH・航空・用地・(世界遺産・国定公園内申請)
■積算関係
土木工事・伝送路・電柱強度
■測量
国道・JR・河川・用地

 

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自治体のお客様へ

自治体のお客様へ

EA(Enterprise Architecture)採用でネットワークの合理化と利用シーンを拡大させ、住民様の安心・安全と生活向上に向けたものにしていきましょう!

 

提案・構築コンセプトとゴール

お客様のご要望として行政防災無線システムの整備でありながら、投資効率を高めるために平常時と有事の際で『利活用シーン』を分けて活用できるネットワークとICTインフラを最新の手法での整備を目指します。
 

 

自治体様情報化の課題として

整備の現状は、部署単位による個別整備事業でありネットワークの共用やシステムの連携などができていない
  • 目的外の利用に制限がある(予算の取り方によって制限を受けてしまう)
  • EA(エンタープライズアーキテクチャ)等の統一したインフラ事業計画が不在
  • ICT利活用促進によるコストパフォーマンス向上の課題
個別整備に伴い、構築コスト・運用コストの拡大
  • ベンダーロックなどの課題(運用コストの拡大)
  • 人材確保の課題

 

地域イントラ・FTTHなどの通信インフラの合理的な活用
  • ネットワークへの重畳(VPNによる論理的なシステム分割)
  • TPOに応じたネットワーク利用の優先順位付け
ICT利活用促進によるコストパフォーマンスの最大化

⇒総務省『ICT利活用システムの普及促進に係る調査研究2011』によると、防災(59.2%)教育(51.5%)防犯(45%)福祉(35.3%)地 域コミュニティ(23.1%)  観光(19.3%)農林水産業振興(17.3%)交通(16.7%)医療介護(13.7%)雇用(11.7%)産業振興 (8.1%)1つ以上の事業実施(83.5%)全分野平均(27.4%)

 

 

自治体様情報化の俯瞰図(経緯)

 

目的外利用での使用の認可
  • 行政組織内の枠を超えた利用シーンの拡大
  • ICT利活用拡大でシステム生産性と住民サービスを向上
構築方法の選択
  • レガシーシステムと代替システムの比較によるコスト軽減
通信インフラの共用による運用コストの軽減
  • 基盤となる通信インフラは共用し運用コストを軽減


                               

これからは、組織の枠組みを超えた自治体という統一組織のコンセプトに基づいたシステムづくり(EAの発想)を目指し、地方創生の一助としていきたい。