自治体のお客様へ
EA(Enterprise Architecture)採用でネットワークの合理化と利用シーンを拡大させ、住民様の安心・安全と生活向上に向けたものにしていきましょう!
提案・構築コンセプトとゴール
お客様のご要望として行政防災無線システムの整備でありながら、投資効率を高めるために平常時と有事の際で『利活用シーン』を分けて活用できるネットワークとICTインフラを最新の手法での整備を目指します。
自治体様情報化の課題として
整備の現状は、部署単位による個別整備事業でありネットワークの共用やシステムの連携などができていない
個別整備に伴い、構築コスト・運用コストの拡大
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地域イントラ・FTTHなどの通信インフラの合理的な活用
ICT利活用促進によるコストパフォーマンスの最大化⇒総務省『ICT利活用システムの普及促進に係る調査研究2011』によると、防災(59.2%)教育(51.5%)防犯(45%)福祉(35.3%)地 域コミュニティ(23.1%) 観光(19.3%)農林水産業振興(17.3%)交通(16.7%)医療介護(13.7%)雇用(11.7%)産業振興 (8.1%)1つ以上の事業実施(83.5%)全分野平均(27.4%) |
自治体様情報化の俯瞰図(経緯)
目的外利用での使用の認可
- 行政組織内の枠を超えた利用シーンの拡大
- ICT利活用拡大でシステム生産性と住民サービスを向上
構築方法の選択
- レガシーシステムと代替システムの比較によるコスト軽減
通信インフラの共用による運用コストの軽減
- 基盤となる通信インフラは共用し運用コストを軽減
これからは、組織の枠組みを超えた自治体という統一組織のコンセプトに基づいたシステムづくり(EAの発想)を目指し、地方創生の一助としていきたい。 |